しまねバーチャルミュージアム
しまねバーチャルミュージアム 企画コーナー
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仁摩サンドミュージアム仁摩サンドミュージアム仁摩サンドミュージアム仁摩サンドミュージアム仁摩サンドミュージアム
 島根県のほぼ中央に位置する仁摩町の国道9号線沿いに、突如大小6基の総ガラス張りのクリスタルな「ピラミッド」群が輝いています。「仁摩サンドミュージアム」と呼ばれる全国でも珍しい「砂」をテーマとした博物館で、田舎の田園地帯に群立し異彩を放ちます。昼は館内空間に陽光を導き、夜間はライトアップにより夜景を美しく彩り、幻想的です。ふるさと創生事業を活用し、平成3年3月3日にオープンしました。
仁摩サンドミュージアム外観
PANORAMIC VIEW
一年計砂時計には、全国でも有数の鳴き砂の浜「琴が浜」の保全と環境保護への願いが込められています。砂が作り出す様々な形、時の流れ・・・自然豊かな仁摩町でぜひご覧ください。
一年計砂時計「砂暦」
館の最大の目玉は一年計砂時計。全長5.2m、直径1mのジャンボガラス容器を使い、1tの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計で、大ピラミッド館内の地上8mの空間に銀色の鉄パイプに支えられ、中空に浮かぶ姿は現代アート作品です。
砂のオブジェ
砂が水のように流れ落ちたり水車のような動きを生み出す作品や、ゆっくりとした二枚のガラスのディスクの回転に伴いその中の砂が滑り、生成と崩壊を繰り返しながら、様々な模様や美しい多数の二等辺三角形を形成する作品等を展示。
大型ステンドグラス
「仁摩の風景」
縦横は2×2mで、3,700余のオパールセントガラスを使用。仁摩町花「ノウゼンカツラ」をモチーフに、島根県の天然記念物「ハマナス」や当館を配し、特殊照明により朝から夕まで刻々と変化していく仁摩の美しい風景を感動的に表現。

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