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出雲地方の秀でた美術工芸を
酒蔵で観る
〒699-0751出雲市大社町杵築西2450-1
TEL:
0853-53-2000
FAX:
0853-53-2000
url
http://www.icv.ne.jp/~tezen3/
9:00〜16:30
火(祝日の場合翌日)・年末年始・展示替期間
出雲大社より徒歩8分
●手銭記念館
手錢記念館は、大社町で三百年あまり続く手錢家に所蔵されていた美術品、民俗資料などを基に開設された美術館です。第二展示室として使われている蔵は、醸造業を営んでいた手錢家が江戸末期に建てた酒蔵で、明治時代初めには小学校の仮校舎としても使われました。現在は、天井の板を外してあるため梁が見え、材木の歪みや曲線を上手に活かして組み上げられているのがよく分かります。
この第二展示室では、出雲地方で作られた工芸品や民芸品―松江藩七代藩主・松平不昧公時代に大いに発達した楽山焼、布志名焼、小島漆壺斎の歴代の作品を始め、金工、木工などの他、明治以降、土産物として多く作られた布志名焼の小物といった、現在ではあまり見られない物など―数百点を常設展示しています。
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