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豪農屋敷を利用した染布や焼物など郷土の技を紹介する民芸館
〒693-0033出雲市知井宮町628
TEL:
0853-22-6397
FAX:
0853-22-6397
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9:00〜17:00(入館〜16:30)
月(祝日の場合翌日)
JR西出雲駅北口より徒歩10分
●出雲民芸館
・駐車場から、塀に沿って歩くと長屋門に到着する。ここから、昔、豪農であった山本家の力強く、質素簡潔な母屋が見える。長屋門を入り、右側が本館、旧米蔵だったところを改装し、山陰で作られたもの、用いられたもの(陶磁器、漆器、木工品、金工品、織物、染物等)が展示してある。
・次に西館へ向かう。ここは旧木材蔵で、現在では素焼きのこたつや、あんか、コンロなどが展示してある。土間の方におりると、精米のために使われた、からうすや、田んぼ仕事に使われた各種農機具が、置いてある。機械化が進んだ今これらのものを見ることは、ちょっと難しいのでは・・・
●スタッフ情報
みんなを案内してくれる人
落合
●出雲民芸館 学芸員 宍道年弘
出雲民芸館には、出雲産と思われる染物、織物が、たくさんあります。綿の栽培から紡いで手織にするまでの気の遠くなるような作業を経てできあがった木綿を使って嫁入り蒲団や産湯の湯上げ、おむつ、子負帯や端午の節句の武者幟や祝風呂敷等が筒描きという方法で染めてあります。これらは、保温性に優れ、肌に柔らかく、丈夫で、自然な美しさがあります。ぜひ、ご覧下さい。
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