東部エリアの謎～「宍道湖自然館　ゴビウス」の紹介

県内河川と、宍道湖・中海の魚類を中心とした国内初の汽水水族館

〒691-0076出雲市園町沖の島1659-5

TEL:	0853-63-7100
FAX:	0853-63-7101
url	http://www2.pref.shimane.jp/gobius/
	9:30～17:00（入館～16：30）
	月（祝祭日の場合翌平日）
	一畑電鉄湖遊館新駅より徒歩10分

「すもうあしこし（相撲足腰）」宍道湖にはさまざまな生きものが暮らしていますが、中でも「宍道湖七珍」と呼ばれる7種類の生きものたちは、宍道湖の豊かな自然と食文化の代表として知られています。これらの便利な覚え方に、それらの頭文字をとった「すもうあしこし（相撲足腰）」という語呂合わせもあります。

●主なイベント・H17年度予定企画展他

	毎月第4日曜日。7.8月は第4土曜日も追加開催	定例「生きもの観察会」
	夏期：7月中旬～8月末、冬期：12月中旬～1月末	特別会
	6月中旬募集開始、7月中旬～9月上旬実施	水生昆虫「タガメ」の里親教室
		他、随時開催。

●宍道湖自然館　ゴビウス

　宍道湖自然館ゴビウスは、とことん「しまね」にこだわって、生きものを展示している、ちょっと変わった水族館です。島根は自然が豊かで、多くの生きものたちが暮らすことができることは、みなさんもきっと何となくでも感じていると思います。でもそんな生きものたちが、一日あるいは一年を「どのように」過ごしているかをご存じですか？
　ゴビウスでは、私たちのそばで暮らす身近な生きものたちに目を向けてもらえるように、スタッフが日々知恵をしぼりながら展示などを行っています。また、スタッフによる解説もいたします。ぜひ、身近ななかまたちに会いに来てください。