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解答はこれだよ!わかったかな?ミュージアムに行けばもっと色々なことがわかるよ! 解答はこれだよ!わかったかな?ミュージアムに行けばもっと色々なことがわかるよ!
見学モデルコース イベント情報 学芸員からの一言
 
国内最多の青銅器群 斐川町立荒神谷博物館
 
斐川町立荒神谷博物館の地図
 

今、時代を超えてよみがえる弥生青銅器の郷(2005年10月6日にオープン)

〒699-0503簸川郡斐川町神庭873-8

 
 
TEL:
0853-72-9044
FAX:
0853-72-7695
url
9:00〜17:00(入館〜16:30)
年中無休
JR荘原駅より車5分
 
   
解答!

358本埋納の謎 代表的な説を3つあげます。「祭祀説」(青銅器を埋めることも再び取り出すことも重要な祭のときだけ取り出して使った)、「廃棄説」(青銅器の祭が終わったので放棄する目的で埋めた)、「隠匿説」(大和勢力に攻められた出雲勢力が、滅亡する前に、再び力を盛り返す時のために象徴としていた青銅器を埋め隠した)などいろいろな推理が考えられます。 										 

 
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見学モデルコース

 
●斐川町立荒神谷博物館
 
 
 
1.特別展示室   
国宝青銅器が展示できる荘厳な空間です。
 

2.荒神谷展示室  

大型映像とジオラマ、出土状況を見ながら、謎解きの旅へ誘います。
 
3.荒神谷展示室  
「銅剣の謎」銅剣のさまざまな情報を展示します。
 

 
●スタッフ情報
 
 
 
みんなを案内してくれる人
学芸員:宍道年弘(考古学)
 
 
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イベント情報

 
●主なイベント・H17年度予定企画展他
 
 
 

・赤来の田植え、稲刈り体験
・2000年ハスまつり
・「ひかわ銅剣の日」記念イベント
・博物館オープニングイベント等

 
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学芸員からの一言

 
●斐川町立荒神谷博物館 学芸員 宍道年弘
 
 

 1984年7月、国内総出土数を上回る358本の銅剣が出土。さらに翌年銅鐸、銅矛が同時出土し、古代史に大きな波紋を投げかけた荒神谷遺跡(銅剣・銅鐸・銅矛一括国宝指定)。「荒神谷博物館」は国宝が展示収蔵できる特別展示室や特別収蔵庫を備え、復元整備されている出土地と一体感のあるサイトミュージアム(遺跡博物館)である。
 毎年初夏に5000株もの見事なピンク色の花を咲かせる2000年ハスは博物館の前面に広がり、心和む空間となっている。2000年の時を超え、「出雲の原郷」にいま再び舞い戻った大量の青銅器、2005年秋にオープンする荒神谷博物館でどうぞご覧ください

 
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