東部エリアの謎～「横田郷土資料館」の紹介

大正末期の農家のたたずまいと生活様式を再現

〒699-1822仁多郡奥出雲町下横田474

TEL:	0854-52-1112
FAX:
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	9：00～17：00
	月・祝祭日の翌日・年末年始
	JR出雲横田駅よりバス八川公民館前下車

こたつ（瓦器製）炭や煉炭を中に入れて、金網などで囲った後、ふとんをかけて使います。

●横田郷土資料館

　横田郷土資料館の母屋は、明治中頃の民家を移築したものです。ここには、米作りを中心とした生産民具（農家で使っていた昔の道具）や昔の人々の防寒用具や生活道具など、多彩な展示がされています。
　田んぼを耕す犂（すき）や米を脱穀する泥歯臼（どろはうす）など昔の工夫が良くわかるほか、当時の生活様式がわかる施設となっています。今日の道具や生活様式と比較すると面白い発見があると思います。
　また、週１回藁細工クラブの皆さんが、草鞋や注連縄などいろんな藁細工を作っています。これを見学するのも楽しいですよ。