HOME東部エリアの謎
東部エリアの謎
東部エリアの謎 中部エリアの謎 西部エリアの謎 隠岐エリアの謎 HOME
解答はこれだよ!わかったかな?ミュージアムに行けばもっと色々なことがわかるよ! 解答はこれだよ!わかったかな?ミュージアムに行けばもっと色々なことがわかるよ!
見学モデルコース 学芸員からの一言
 
和紙人間国宝 安部榮四郎記念館
 
安部榮四郎記念館の地図
 

“紙”神のふるさと八雲村・和紙と美術工芸の安部記念館

〒690-2102松江市八雲町東岩坂1754

 
 
TEL:
0852-54-1745
FAX:
0852-54-1745
url
9:00〜16:30
火(祝日の場合翌日)・12/28〜1/4
JR松江駅より一畑バス八雲行き終点下車、乗換え別所行き
 
   
解答!

和紙 植物を使って紙を作る事ができます。下の写真は和紙の繊維を拡大したもので障子に使います。

 
このページのトップにもどります
見学モデルコース

 
●安部榮四郎記念館
 
 

●記念館において  1時間位

>>ビデオ「出雲和紙が出来るまで」→紙すき体験(乾燥後持ち帰る)→ 展示場見学 → 出雲民芸紙工房の見学

 

 
●スタッフ情報
 
 
みんなを案内してくれる人
安部己図枝(和紙)
 
 
このページのトップにもどります
学芸員からの一言

 
●安部榮四郎記念館   学芸員 安部己図枝
 
 
 和紙は日本の紙です。1300年以上昔の紙が残っているのは、世界でも数少なく、奈良の正倉院の文書は貴重な歴史資料です。中国で発明された紙は、6Cには日本に伝えられました。それ以来、書く描く用紙としてはもちろんのこと、障子紙や襖紙、そして食器や衣類など、生活のあらゆるところで使われ発展しました。日本人の智恵は素晴らしいです。
 安部榮四郎(1902−1984)は古来の原料と技法を用い雁皮紙をすき、国の重要無形文化財雁皮紙保持者に認定されました。民芸運動にも参加し、安部の紙は「出雲民芸紙」と呼ばれました。記念館では、手すき和紙伝習所で、紙すき体験が出来ます。
 
このページのトップにもどります

東部エリアの謎中部エリアの謎西部エリアの謎隠岐エリアの謎サイトマップ

しまねミュージアム協議会

 

 

 

 

 

 

 

館名一覧−サイトマップ