中部エリアの謎～「邑南町郷土館」の紹介

近くに順庵原1号墳やハンザケ自然館があり瑞穂の歴史と自然を体感することができる。

〒696-0223邑智郡邑南町下亀谷210

TEL:	0855-83-1580
FAX:	0855-83-1580
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	9:00～16:30
	月・祝祭日の翌日・12/28～1/4
	道の駅瑞穂から徒歩10分

石庖丁　石庖丁と呼ばれている稲の穂をつむ道具です。主に弥生時代に使用されました。

●ふるさとの散歩道

郷土館を起終点にふるさとの散歩道が有る。
日本で初の発見となる順庵原1号墓や中世の庭園跡と伝わる金魚池。牛塚古墳群、近世の製鉄遺跡の大金屋鈩跡など1時間で周遊することが出来る。

●主なイベント・H17年度予定企画展他

邑南町文化財展

●邑南町郷土館

邑南町郷土館は、旧瑞穂町郷土館を母体に、旧瑞穂町、旧石見町、旧羽須美村の民俗資料、考古資料、化石・岩石資料などを一堂に展示しています。展示品の中には、島根県で始めて発見された荒巻遺跡の旧石器や、仮屋の銅鐸（複製）、国内初の発見例となった順庵原１号墓の遺物、中山古墳群出土遺物、旧羽須美村出土の中世陶磁器など、各地域の歴史を物語る貴重な資料が数多くあります。また、邑南地域は古くから製鉄が盛んに行われた地域で、たたら製鉄に関する資料の中には、国内で２台しか残っていない天秤ふいごも展示しています。