水の国／ミュージアム104°は「水」をテーマに、"現代美術"と"科学"を融合させたミュージアムです。屋外の展示スペースには、枯山水をイメージした「寂水の庭」や水琴窟のほか、自然と芸術との融合を意識した作品が展示されております。
　屋内では、からくりで動く「シーラカンス」や、水と音と光の演出が楽しめる「光井戸」など、水に関わる作品の常設展示のほか、随時特別展示を行っています。また、サイエンスギャラリーでは、自分の体内の水量がわかる「体の中の水」や「浮かぶ水滴」など、水に関することを科学を通して体験できます。平成16年には「松林宗恵映画記念館」が併設され、日本映画の歴史や文化にも触れることができます。