「石見銀山遺跡パネル写真展」 期間：平成18年10月5日（木）〜平成19年3月6日（火） 会場：仁摩サンドミュージアム 写真集「石見銀山（発刊　東和建設工業（株）」より 「石見銀山街道の全景」など25点を展示するほか、温泉津へ寄港した北前船を復元した「創生丸」を同時展示します。 「石見銀山展」 期間：平成19年3月21日（土）〜6月4日（月） 会場：三瓶自然館(サヒメル) 採掘された銀鉱石の展示や灰吹法の解説、選鉱体験など、自然や鉱山技術をテーマに石見銀山を取り上げます。 「輝きふたたび　石見銀山展」 期間：平成19年7月14日（土）〜9月24日（月） 会場：古代出雲歴史博物館、石見銀山資料館の2館同時開催。 石見銀山の世界遺産登録（平成19年7月予定）を記念した特別展。島根県所有の丁銀3点やポルトガルの銀製品、徳川家康が石見銀山の山師に与えた道服、テイセラ日本図など、銀山ゆかりの文化財を多数展示します。 石見銀山資料館 島根県大田市大森町 詳細情報 　江戸時代の代官所跡を利用した資料館。銀山で使用された鉱山道具や県の文化財に推定されている銀山絵巻などが展示されています。     古代出雲歴史博物館 島根県出雲市大社町 詳細情報 　 出雲大社横に平成19年3月オープンした博物館。荒神谷の銅剣（国宝）や、加茂岩倉遺跡の銅鐸39個（重要文化財）、出雲大社本殿の巨大柱など、古代出雲をテーマとする貴重な文化財が展示されています。石見銀山に関連する所蔵品として「石州文禄丁銀」、「御公用丁銀」があります。     大森銀山伝統的建造物群保存地区 島根県大田市大森町 詳細情報 　最盛期には20万人が生活したとされる銀山の町。代官所から蔵泉口番所（鉱山地区への入口）までの約2kmには武家屋敷や町家が混在し、風情のある町並みとなっています。河島家と熊谷家は一般公開されており、町並み交流センターでは資料や映像を展示しています。