新横相間歩
江戸時代中期以後の御直山
※1
で「五カ山
※2
」の1つ。幕末には約50人が坑道で働いていました。
※1
御直山(おじきやま)
代官所直営の間歩(坑道)。
※2
五カ山(ごかざん)
御直山の中でも特に重要な
龍源寺間歩
、永久稼所、
大久保間歩
、
新切間歩
、新横相間歩の5つを指す。