釜屋間歩
備中出身の安原伝兵衛が夢のお告げで発見したといわれる間歩。慶長年間に発見、採掘され、石見銀の産銀量を飛躍的に増やしました。平成15年度の発掘調査では岩盤を加工したテラスや坑道、またテラスをつなぐ階段などが発見されました。