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代官所跡(石見銀山資料館) |
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大森の町並みの北東にあり、江戸幕府が現地に置いた支配拠点施設の跡。2600uほどの敷地に、瓦葺き平屋建ての表門と左右の門長屋の建物が現存しています。この建物は1800年の寛政の大火※1後の再建です。敷地中央の建物は1902年建築の旧邇摩郡役所ですが、現在石見銀山資料館として利用され、石見銀山の調査研究、資料の保存管理・公開展示、ガイダンス機能の一翼を担っています。
※1 寛政の大火
寛政12年(1800)3月24日、大森町駒の足(こまのあし)地区から出火し、大森の3/4を焼失した火事。 |
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