しまねの民具100選サイトマップ
農耕の道具
大床鋤
 
大床鋤
ふりがな おおどこすき
機能・用途 荒起し用の鋤
年代 大正末期まで
所蔵資料館 平田本陣記念館
邑南町郷土館
飯南町歴史民俗資料館
津和野町立歴史民俗資料館
浜田市郷土資料館
浜田市金城民俗資料館
安来市立歴史資料館 など
解説
田の荒起しのときに牛に曳(ひ)かせて使用する鋤で、鋤床の長いものが古いとされます。
現在の姿
「長床鋤(ながどこすき)」から「中床鋤」そして「短床鋤(みじかどこすき)」へと鋤床の長いものから短いものへと変遷し、昭和30年代頃から機械化が進み、「耕運機(こううんき)」そして「トラクター」へと大型機械化が進んできました。
   
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