山仕事の道具
まさかり
まさかり
木を切る道具
現在まで
邑南町郷土館
飯南町歴史民俗資料館
津和野町立歴史民俗資料館
絲原記念館
など
切り倒された原木を割ったり、横木を切断、また木の皮をはいだりするとき使用されました。普通、斧(おの)と言ったり、斧の大型のものを「まさかり」と言ったりします。「まさかり」にも使用目的によっていろいろな種類がありました。
動力機械の普及により、使用頻度は減っていますが、山に暮らす人々にとっては、なくてはならない道具であることは昔のままです。