身につける道具
夜着
よぎ
布団
明治時代まで
邑南町郷土館
浜田市金城民俗資料館
など
この夜着は、熨斗(のし)のデザインがあることから、婚礼用の寝具です。
夜着は、もともと毎日使用する寝具ではなかったので、大正時代頃からは木綿の絣布団(婚礼布団)に替わっていきました。この種の布団は客布団としても使用されていました。