島根県江津市 こだわりセレクション
江の川の雄々しき流れ 水とアートに親しめる加盟館をご紹介
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- 今井美術館
水面に映る網花火
- 宮廻正明「水花火」1998年制作 再興第83回院展出品
今井美術館の目前に流れる八戸川の鮎をとる投網漁の様子が描かれている。
投げた網が拡がる一瞬の様子が花 火のように見えることから、「水花火」というタイトルが付けられた。
宮廻正明氏の代表作とも言われ、パリ、ハンガリー、ポルトガルなど海外での多くの個展で展示されている。
- 八戸川のほとり、雄大な山々を背に建つ白壁造りの美術館。館内には、宮廻正明氏をはじめ院展出品作を中心に展示。その他、佐々木恵未の童画、陶器、墨彩画など 季節に合わせ展示している。
- ▲窓から望む日本庭園
1階展示室の窓からは、落ち着いた日本庭園を見ることが出来る。 - ▲白壁造りの美術館
周囲の山々の緑に映える美しい白壁の美術館 - ▲オリジナルグッズ
ポチ袋200円、民話1800円、しおりセット250円、はがきセット650円、クリアファイル300円
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- 江津市水ふれあい公園 水の国
アルキメデスのゲート
- 水の国のシンボルともいえる「アルキメデスのゲート」は、円の内側と外側に沿って水が流れ落ちる仕組みになっている。
特に外側表面には、特殊な横縞のエッジが入っており、その凹凸に水が引っかかりながら流れるため、ユニークな波紋を描きながら流れ落ち、独特の世界を作りだしている。
- 水の国は水をテーマにした水について知って楽しむミュージアム。園内には、江津市出身の映画監督松林宗恵映画記念館も併設している。
- ▲寂水の庭
三種類の水琴窟の音も楽しめる。 - ▲シーラカンス
動くシーラカンスに注目! - ▲サイエンスギャラリー
水の科学を体験できるコーナー。