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島根県出雲市 こだわりセレクション

  • 出雲市
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島根県東部

出雲大社のお膝元。古代文化が体感できる出雲の加盟館をご紹介 出雲大社のお膝元。古代文化が体感できる出雲の加盟館をご紹介


  • 島根県立宍道湖自然館ゴビウス島根県立宍道湖自然館ゴビウス

    島根の川と湖の生きものの水族館島根の川と湖の生きものの水族館

    宍道湖・中海と島根の川の生きものの水族館。豊かな水辺にくらす生きもの180種9000点を大小さまざまな水槽で展示している。
    魚の他にも、水中の昆虫などの展示を行っているので、身近ながらもあまり見ることのない生きものの観察もできる。
    隣接する宍道湖グリーンパークでは、屋内の野鳥観察舎でバードウォッチングが楽しめる。
    両施設合わせて宍道湖の自然を楽しもう。

メモ

ゴビウスの生きものたちは午後が食事の時間。そこでゴビウスでは魚たちの食事の様子を、毎日観察し続けている飼育スタッフならではのトピックスを交え解説している。実施は毎週土、日曜日と祝日、午後3時より開催。
エサやり
▲エサやり
どんなエサをどんな風に食べるのか見てみよう。
ヘルメット水槽
▲ヘルメット水槽
まるで水の中にいる魚の気分?!ヘルメット型水槽
タッチプール
▲タッチプール
タッチプールでザリガニやカニに触れてみよう!
  • 島根県花ふれあい公園しまね花の郷島根県花ふれあい公園しまね花の郷

    花と触れ合うココロの癒しスポット花と触れ合うココロの癒しスポット

    四季折々に多彩な表情を見せる花と緑。
    しまね花の郷はそんな景色を身近に感じられるココロの癒しスポット。
    緑に囲まれゆっくりとくつろげる空間で、花達の会話に耳を傾けてみよう!四季折々の花を活かしたイベントの他にも展示会や花と触れあえる各種体験教室を開催。
    天気の良い日にはお弁当を持って芝生広場でゆっくり過ごすのもオススメ!

メモ

季節感あふれる花たちが皆さまをお出迎え。花に囲まれて家族で記念撮影をする写真スポットとしても注目できる。また館内ではココロとカラダを癒してくれる「アロマテラピーコーナー」を常設。
春のポピー
▲春のポピー
カワイイポピーの花は子どもたちにも大人気!!
秋のコスモス
▲秋のコスモス
秋の花壇を彩る淡いコスモスカラー
アロマテラピー
▲アロマテラピー
日替わりで香りを楽しめるアロマテラピーコーナー♪
  • 荒神谷博物館荒神谷博物館

    レアグッズ満載の博物館ショップレアグッズ満載の博物館ショップ

    荒神谷遺跡に関する書籍や図録、古代史や古事記、風土記、に関する書籍が豊富に揃うミュージアムショップでは青銅器にちなんだレアグッズや古代ハス関連商品ほか、ここでしか買えないオリジナルグッズのラインナップも充実している。

メモ

荒神谷博物館を満喫するためにおさえておきたいポイントを紹介!
ショップおすすめ商品
▲ショップおすすめ商品
青銅器グッズや健康食品など豊富
発掘ドキュメント
▲発掘ドキュメント
大画面で見る映像が感動すると評判
青銅器触ってみようコーナー
▲青銅器触ってみようコーナー
銅鐸を鳴らすと幸せがおとずれるかも?
  • 今岡美術館今岡美術館

    数百年の風雪を生き抜いた古木群数百年の風雪を生き抜いた古木群

    今岡美術館の常設展では、数百年を生き抜いてきた古木群を展示している。古木はすべて、古木収集家高木正夫氏が20数年かけ全国各地の山野から集めたもの。
    自然がつくりあげた奥深い魅力と、生きようとする木が木を抱く、そんなロマンを体感できる。

メモ

今岡美術館をもっと楽しんでもらおうと、毎月こども向けワークショップを開催中。お絵かきや工作などいろいろなワークショップがあるよ!展示室はいつでも子ども(中学生以下)入館無料。美術館であたらしい発見をしよう。
切り絵モビール
▲切り絵モビール
折り紙の切り絵をくっつけて、ゆらゆら動くモビールづくり。
父の日のプレゼント
▲父の日のプレゼント
お父さんありがとう!手作りカレンダー。
年賀状を書こう
▲年賀状を書こう
冬休みに、みんなで年賀状を書きました♪

  • 手銭記念館手銭記念館

    酒蔵を利用した常設展示室酒蔵を利用した常設展示室

    江戸時代末期に建てられた酒蔵を利用した第二展示室と常設展示。
    創建時の柱や梁をそのまま残し、江戸時代から昭和初期までに作られた出雲地方の美術工芸品を並べる。
    不昧公時代に育まれた工芸品から、布志名焼のお土産物や輸出用陶器、明治時代の嫁入り道具など陶器、木工、漆工等様々な作品数百点を常時見る事が出来る。

メモ

手錢(てぜん)記念館は、手錢家所蔵の美術工芸品を基として平成五年に開館した。所蔵資料は、書画、茶道具、刀剣刀装具、漆器、文書書籍など。第一展示室では所蔵品を中心に年4~5回の企画展を行っている。
江戸時代生まれの蘇鉄
▲江戸時代生まれの蘇鉄
隣接する手錢家の庭には約300歳の松と蘇鉄が!
月下乳虎図(堀江友聲)
▲月下乳虎図(堀江友聲)
江戸末期に活躍した広瀬藩の画家
色絵花瓶(布志名焼)
▲色絵花瓶(布志名焼)
明治時代の作品。上品で洒落た文様が魅力的(常設展示)
  • 出雲科学館出雲科学館

    土日祝日、実験ものづくり教室開催見て、触れて、創って。科学の体験ミュージアム

    館内にはサイエンスホールや常設展示装置、様々な実験装置、最新の科学情報などを装備。子どもから大人まで直接見て、触れて、創る体験型の科学ミュージアム。館内の各施設では、様々なかたちでバリアフリーにも配慮。

メモ

土日祝日や春夏冬休みには予約なしで参加できる、無料のものづくり教室や科学実験教室の開催。
プラネタリウム
▲プラネタリウム
平日午前11時まで団体利用受付中。(詳細はTEL0853-25-1500まで)
常設展示装置
▲常設展示装置
「たつまき発生装置」など見て触れる約40の常設展示装置を自由に体験。
創作工房
▲創作工房
大人向けの木工教室も開催。事前予約必要。

  • 出雲文化伝承館出雲文化伝承館

    不昧公遺愛の利休の名席、独楽庵不昧公遺愛の利休の名席、独楽庵

    茶の湯の大成者千利休が名橋・長柄(ながら)の橋杭を得て、柱に用いて建てたと伝えられる歴史ある茶室「独楽庵」(復元)は、大名茶人として知られる松江藩七代藩主松平治郷(不昧公)によって大切に伝えられた名席。
    露地庭は三関三露と称される導入部を配したもので、不昧公の茶の湯に対する美意識が反映されており、大名好みの茶苑としては全国稀有のもの。

メモ

独楽庵は松江藩の江戸大崎下屋敷にあった。不昧公によって創られ、11の茶室があり、当時、江戸随一の茶苑とよばれ、その中でも不昧公が大切にしていた茶室である。
出雲屈指の豪農屋敷
▲出雲屈指の豪農屋敷
明治29年建築、出雲地方の大地主であった江角家の屋敷。
出雲流庭園の眺め
▲出雲流庭園の眺め
典型的な出雲様式の平造り枯山水の回遊式庭園。
現代本格茶室、松籟亭
▲現代本格茶室、松籟亭
独楽庵を復元した中村昌生先生による現代の茶室、呈茶。
  • 出雲弥生の森博物館出雲弥生の森博物館

    1830歳?!よすみちゃん1830歳?!よすみちゃん

    当館マスコットキャラクター『よすみちゃん』は、出雲市西谷3号墓から出土した「青いガラス勾玉」と「四隅突出型墳丘墓」がモチーフだ。
    博物館内ショップでは可愛いグッズを販売中!この「勾玉」は約1800年前のもので、国内には例のない貴重なもの。
    また、展示室中央には、初代出雲王の墓、西谷3号墓の10分の1模型がある。
    みんなで出雲王のお葬式をのぞいてみよう。

メモ

博物館前には、西谷墳墓群史跡公園がある。約50mの四隅突出型墳丘墓が3基ある。王墓が連なる風景が見られるのはここだけ。なかでも西谷2号墓の内部には展示室があり、王の埋葬の様子をみることができるぞ。
整備された西谷2号墓
▲整備された西谷2号墓
四隅が突き出したお墓。内部にはあっと驚く仕掛けが!
王を飾ったアクセサリー
▲王を飾ったアクセサリー
西谷3号墓から出土。中国から輸入したものもある。
西谷3号墓の1/10模型
▲西谷3号墓の1/10模型
お客様を接待しながら、王のお葬式の準備をしている。

  • 島根県立古代出雲歴史博物館島根県立古代出雲歴史博物館

    かわいい!れきはくカプチーノ古代出雲の神秘に感動いっぱい!

    出雲大社の東隣り、悠久の歴史を感じさせるかのようなロケーションも魅力の博物館。古代出雲文化を物語る展示品の数々をじっくり味わいたい。中でもずらり並んだ国宝の荒神谷遺跡銅剣や加茂岩倉遺跡銅鐸は圧巻。いにしえの出雲大社の巨大な模型も迫力十分。出雲神話の映像はわかりやすく、コミカルな内容もあって親しみやすい。出雲大社へのお参りと合わせてぜひどうぞ。

メモ

館内のmaru cafeでは、風土記の庭を眺めながらオリジナルカプチーノでほっと一息。博物館オリジナルグッズや出雲大社ゆかりの品・関連書籍が満載のミュージアムショップも必見。
オリジナルカプチーノ
▲オリジナルカプチーノ
ラテアートは博物館のキャラクター「雲太くん」。
風土記の庭
▲風土記の庭
風土記ゆかりの草花が四季を彩る。カフェから眺めても◎
桂の並木道
▲桂の並木道
古代出雲大社の引橋(階段)と同じ約109mの並木道。
  • 平田本陣記念館平田本陣記念館

    松江藩の本陣宿、出雲流庭園松江藩の本陣宿、出雲流庭園

    代々松江藩主の本陣宿を勤めた山陰屈指の旧家、本木佐家の旧宅(本陣)を移築・復元した記念館。
    その御寝所が上の間で、享保20(1735)年建築の当時そのままに移築してある。
    記念館の建物は、かつて殿様が宿泊した部屋や庭園をそのまま移築したほか、展示館・お茶室もそなえており出雲の美と閑静な風情が楽しめる。

メモ

松江藩主が訪れた本陣宿をじっくり堪能できる。また展示館では、様々な企画展を開催している。
本館の大きな木組み
▲本館の大きな木組み
巨大な欅の柱、天井は何十本もの梁桁を縦横に組んである。
出雲流庭園
▲出雲流庭園
出雲様式の枯山水庭園。飛石が印象的。
藩主が宿泊した上の間
▲藩主が宿泊した上の間
時代を感じさせる柱、欄間。天袋には鶉の図が描かれている。
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