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2012.3.21 |
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神話博しまね |
2012年(平成24年)。
日本最古の歴史書「古事記」が編纂されて1300年を迎えます。
これを記念して、出雲大社周辺を主会場に「神話博しまね」が開催される。
マップやコース上のスポットをクリックすると詳細へジャンプします。 |
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島根の歴史と文化を、東アジアとの交流を視野に入れ、様々な学問分野から総合的・科学的に調査研究し、その成果を全国に発信する博物館。
展示品では国宝の荒神谷遺跡、加茂岩倉遺跡の銅剣や銅鐸などをはじめ、古代出雲大社本殿の1/10模型や、出雲大社の宇豆柱(うづばしら)が特に注目される。
また企画展が随時開催され、いつ来ても新たな発見のある博物館である。
7月21日(土)〜11月11日(日)の期間は、駐車場が「神話博しまね」の特設会場となり、さまざまな催し物が企画されている。 (http://www.shinwahaku.jp/)
【所在地】出雲市大社町杵築東99−4 【駐車場】普通車224台、身障者用6台、バス15台
ただし神話博しまね開催期間中は、臨時駐車場を利用
【問い合わせ先】0853-53-8600
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出雲大社は縁結びの神・福の神として名高く、全国から200万人以上の参拝者がある。 現在平成の大遷宮のため修造が行われ、平成25年には本殿遷座祭が行われる。
平成12年から13年にかけて、出雲大社境内から13世紀前半頃(鎌倉時代)の巨大な柱が出土している。 1本の直径が焼く1.35mのスギ材を3本組にしたもので、巨大な建物であったことが分かる。
【所在地】出雲市大社町杵築東195 【駐車場】380台 【問い合わせ先】0853-53-3100 |
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「神枯」の意味は、神のおたすけ、神から幸を授かるというもので、「神枯殿」とは、大神様の深い御神慮(ごしんりょ)に感謝し、神様とのむすびのご縁を授かりたいと願う人の憩いの場所という意味。 建物は、建築家菊竹清訓(きくたけきよのり)氏の設計により、鉄筋コンクリ−ト造の二階建てで、昭和56年に竣功。一回は応接室・事務所、二階は、宝物殿となっている。 宝物殿には、神の軌跡(きせき)を証明するさまざまな出雲大社の宝物が展示されている。
【所在地】出雲市大社町杵築東195 【駐車場】380台 【問い合わせ先】0853-53-3100
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▲ 阿国の墓
【追加写真】
連歌庵
阿国のレリーフ
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出雲大社から西の稲佐の浜方面へ進むと、道の左手に出雲阿国の墓がある。 出雲阿国は歌舞伎の創始者と言われ、出雲大社の勧進のため諸国を巡ったという。 墓は石柵で囲まれた平たい自然石で、背後に「歌舞伎元祖 出雲お国墓」と刻まれた石塔がある。 ここから徒歩で出雲大社側へ戻ると、「連歌庵」(西蓮寺、別名阿国寺)がある。阿国は晩年、出雲へ帰り尼僧となり草庵を営んだが、「連歌庵」は火災や明治の廃仏毀釈などで転々とし、昭和11年に現在の地に再建されたものである。 他に遺品を所蔵する「安養寺」や、「於國塔」、「出雲阿国終焉地之碑」などの石碑が周辺にある。
【所在地】出雲市大社町杵築北2529 【駐車場】6台
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出雲阿国の墓から稲佐の浜方面へ進むと、右手に奉納山への上がり口がある。 道は狭いが山頂まで車で上がることが出来る。 山頂にはコンクリート製の展望台があり、ここからは国引きの神話で、土地をつなぎ止めた「三瓶山」や綱の名残である「薗の長浜」を見渡すことが出来る。
【所在地】出雲市大社町杵築北3072-1 【駐車場】3台
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▲ 奉納山公園 |
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▲ 稲佐の浜 |
稲佐の浜は国譲り神話の舞台となった場所である。大国主大神(オオクニヌシノカミ)と武甕槌神(タケミカヅチノカミ)とが談判したとされる。 浜の中心にある島は弁天島と呼ばれ、神仏習合の時代には弁財天を祭っていたが、現在は豊玉毘古命(トヨタマヒコノミコト)を祀る。
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手錢記念館は平成5年(1993)4月の開館。 収蔵品は手銭家から寄贈された絵画や陶磁器、漆器、金工、木工、刀剣等で、米蔵を改築した企画展示室と、江戸時代末期の安政7年(1860)に建てられた酒蔵をそのまま利用した常設展示室の2棟がある。 蔵の静かな空間とともに、秀でた美術工芸品や庭園を鑑賞できる。
【所在地】出雲市大社町杵築西2405−1 【駐車場】30台(マイクロ可) 【問い合わせ先】0853-53-2000
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出雲文化伝承館は、今の時代に失われつつある出雲地方の伝統を今に伝え、訪れる人々が出雲の歴史と文化に触れることができる憩いの場として平成3年に開館。
出雲地方特有の築地松(ついじまつ)に囲まれた敷地には、出雲平野の大地主であった江角(えずみ)家の母屋と長屋門、庭園を移築したほか、松平不昧公(ふまいこう)が愛用した茶室「独楽庵(どくらくあん)」と露地、現代数寄屋建築の茶室「松籟亭(しょうらいてい)」、文化財や美術品の展示施設、そば処がある。
【所在地】出雲市浜町520 【駐車場】約200台(バス含む) 【問い合わせ先】0853-21-2460 |
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ここでは昭和23年に、人骨数十体、土器、木器など、弥生から古墳時代の多数の遺物が出土しました。 これらの資料は県指定文化財となっている。
【所在地】出雲市猪目町1338 【駐車場】無
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『出雲国風土記』には、「韓?社」とあり、延喜式には「韓竈神社」と見える。 現地へは道は細く急峻で、本殿の手前には岩の割れ目、45cmをくぐらねばならない。 現地を訪ねる際には、十分に足下や服装を準備して行く必要がある。
【所在地】出雲市唐川町字後野408番地 【駐車場】10台(神社手前800m) 【問い合わせ先】0853-63-0893(出雲観光協会平田支所) |
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鰐淵寺は天台宗の古刹で、修験道の霊地として全国的に知られる。 境内は広く秋には紅葉が美しく観光客も多い。 現地では弁慶伝説もあり毎年10月には弁慶まつりが開催されている。
【所在地】出雲市別所148 【駐車場】50台 【問い合わせ先】0853−66−02 |
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国史跡「西谷墳墓群」――邪馬台国の卑弥呼が生きた弥生時代、出雲に巨大な王墓である四隅突出型墳丘墓が現れた――ガラスの勾玉や腕輪,鮮やかな朱の副葬品、そして出雲の王の模型や葬儀の様子を大胆に復元した巨大ジオラマが、見る人を弥生時代へ、出雲王の世界へと誘う。
【所在地】出雲市大津町2760番地 【駐車場】117台、大型バス4台、身障者用4台 【問い合わせ先】0853-25−1841 |
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ものづくりや実験の体験を通して子どもから大人まで楽しく科学の原理について学ぶことが出来る体験型学習施設。約40種類の展示装置があり、手で触れたり動かしたりして、科学の楽しさや不思議を体験できる。
【所在地】出雲市今市町1900−2 【駐車場】103台、バス5台 【問い合わせ先】0853-25-1500
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平成16年地域文化の向上と、未来を担う子どもたちの豊かな感性を育てるため、市民参加型の美術館としてオープン。 館蔵品の絵画・彫刻・陶芸作品など、郷土の作家を中心に著名作家の作品も季節に応じて企画展示をしている。 常設展「古木(こぼく)の館」では、工事や災害でやむなく切り倒された古木に作家が新たな息吹を吹き込んだオブジェ17点を展示している。
【所在地】出雲市天神町856 【駐車場】30台、バス2〜3台 【問い合わせ先】0853-25-2239 |
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出雲の豪農、山本家の屋敷の一部を民芸館とした施設。 米蔵、木材蔵、長屋門がそのまま展示館として利用されている。 建物自体は典型的な出雲地方の農家の作りだが歴史的価値は高い。 館内には陶磁器、漆器、木工品、織物など全国から集められた生活工芸品が並ぶ。
【所在地】出雲市知井宮町628 【駐車場】20台、バス2台 【問い合わせ先】0853-22-6397
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しまね花の郷は、花きの普及PR、消費拡大などを行うことで島根県の花き産業の振興を図ることを目的とした花公園、来園者に身近に感じていただけるフラワーパークを目指している。
【所在地】出雲市西新町2丁目1101−1 【駐車場】163台、身障者優先駐車場、大型バス駐車場 【問い合わせ先】0853-20-1187 |
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現在は檀家もなく、ちいさな寺だが、もとは出雲巡礼五番の札所であった。 断崖のくぼみにお堂が建てられ、脇には断崖の上まで伸びるノウゼンカズラがあるのが特徴的である。
【問い合わせ先】0853-30-6015(出雲市文化観光案内所) |
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ゆかり館に隣接するスサノオ館では、須佐之男命にゆかり深い佐田町の歴史や文化を紹介。
日本人の心に生きつづける出雲神話のヒーロー須佐之男(スサノオ)は、今でも人々の営みの中にある。 当スサノオ館は、文化や歴史的事象を「森と花」をテーマにスサノオ神話の構造に照らして展示し、新しい時代のスサノオ人誕生に寄与したいとの願いから造られたものである。
【所在地】出雲市佐田町原田735−14 【駐車場】80台 【問い合わせ先】0853-84-0963
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